★ランキングを見てみよう!(人気Blogランキング)このブログのコメント欄で触れた「元2ちゃんねる運営による告発」についての疑問点を書こうと思います。なお、この告発は、「プロ固定」が存在し、その仕事の内容はこういうものであるという資料としては、これ以上のものは存在しないことから、現時点に於いて最大の手掛かりと言えるでしょう。
1.告発した人物への疑問点まず、この告発を書かれた人物は、「元復帰屋」ということらしいです。では、「復帰屋」とはどういう方なのでしょう。「2ちゃんねるガイド」によれば、「削除屋さん削除人さん候補」と書かれており、「削除人の卵」であると考えられます。会社組織で言えば「新入社員」か「アルバイト・パート」ぐらいでしょうか?
そして、「復帰屋」や「削除人」は「運営ボランティア」と書かれています。ただし、彼らの一部は「ボランティア」と呼べないほどの謝礼を受け取っているとの噂もあることは確かです。ですが、いずれにせよ、「2ちゃんねる」の運営にそれほど深く関わっているわけではないでしょう。
一方、「プロ固定」は告発の内容が正しいとすれば、明らかにそれよりも深く運営に関わる仕事です。しかも、その存在すらトップシークレットであり、その仕事の内容も極秘となっていたはずです。彼自身が「元プロ固定」で、自らの過去の活動を告白するのならまだ判りますが、「プロ固定」が存在していたとしても、果たして、「復帰屋」に「プロ固定」の仕事内容の詳細が判るでしょうか?
次に、彼が辞めることになった理由は何でしょうか?辞めた後のことから考えると、「揉め事/いざこざ」が原因で「辞めた/辞めさせられた」という可能性が高いでしょう。もし、そうだとすれば、当然、「2ちゃんねる」に対して恨みを持っているはずです。そういう方が書かれた告発の信憑性とは、果たしていかほどのものでしょう?
また、今でも彼は健在でしょうか?もしも、亡くなったとかいうことにでもなっていたら、アンチの方々が「殺された」とか大騒ぎするに違いないことから、今も健在だと思われます。ですが、もしそうなら、なぜ、出てきて証言をしないのでしょうか?出てくるのはまずいとしても、アンチの活動家の方にこっそり連絡を取ることぐらい出来るのではないでしょうか?
2.告発の入手方法・サイトの知名度への疑問点資料によれば、この告発はグーグルのキャッシュから偶然にも拾ったことになっています。拾った時点では、すでに告発サイトは閉鎖した後だったそうです。しかし、「脅迫して閉鎖させた」ほどの告発サイトを、閉鎖する前に見ていた人とか、内容を保存していた人が現れないのはなぜでしょう?
私は、これを見て、2つの事例を連想しました。1つ目は、アンチの方が「ひろゆき家族の個人情報」を晒していて、その多くがグーグルのキャッシュに入った後で削除されていることです。「2ちゃんねる」での「個人情報晒し」を批判しながら、自分達もそれを行い、さらに、情報をキャッシュに残した上で、言い逃れができるように削除したわけです。
なお、グーグルのキャッシュから「ひろゆき家族の個人情報」が取得できることは、某アンチサイトに書いてあったことです。そこでは、これを使って、「迷惑電話」や「迷惑FAX」をすることを推奨していました。ですが、さすがにまずいと思ったのか、2006年12月19日にその部分は修正されています。相変わらず、サイバー攻撃推奨の部分などは残っていますが。
今回の告発サイトが閉鎖した理由は「脅迫された」ということになっていますが、それが事実とすれば、なぜ、その「某探偵社」を訴えなかったのでしょうか?もしかして、告発内容に真実ではない部分、例えば想像だけで書いた部分があるために訴えることもできず、最後の足掻きでキャッシュに残して閉鎖したのではないでしょうか?
2つ目は、上記のサイトで記事が書かれ、パパさんも記事
「2ちゃんねる被害者少年からの手紙。」で紹介されていた手紙の内容です。この手紙の最大の疑問点は、被害を受けたという「○○.com」を知っている人がいてもいいはずなのに一向にそういう人が現れないことです。もし、私が知らないだけならどなたか教えて下さい。
この「○○.com」がとてもメジャーなサイトであれば、知る人が多く現れるはずだし、マイナーなサイトなら、わざわざ、そんなサイトを攻撃したりすることは考えにくいのです。しかも、今回の告発サイトの場合は、マイナーなサイトであったとすれば、「脅迫」という法的なリスクを負う行為までして閉鎖させる意味は、なおのことないはずです。
3.内容に関する疑問点> そのようにしてターゲットのIPを取得すれば彼らの思うつぼです。
>IP(リモホ)はほとんどの場合、数字部分が変わるだけで
>あとは変わりませんから容易に個人特定が可能なんです。
>わたし自身、2ちゃんねる型(1ch.tv型も)匿名掲示板を運営
>した経験があり、そのようにして個人を特定していました。
>
>かなりの確率でその個人の住所、氏名、仕事などは特定できました。
疑問点を全部挙げていてはきりがないので、最も判りやすい部分を1点だけ引用させていただきました。これを読んで多くの方は「そんなバカな」と思うはずです。IPアドレス(リモートホスト)から判ることは、利用しているプロバイダと大雑把な地域までです。住所・氏名が特定できるはずはありません。
仕事については、独自ドメインで運営している会社からアクセスすれば、会社名までは特定できる場合がありますが、やはり住所・氏名が特定されることはありません。ウイルスなどで、利用しているプロバイダから個人情報が漏れてしまった場合でも、IPアドレスからどの利用者であるかの判断は、プロバイダのログを見ないとまず無理でしょう。
また、常時接続の場合でも、固定IPアドレスでなければ、全ての機器の電源を切り数時間放置して繋ぎ直せば、IPアドレスは殆ど変わりますね。そして、古いIPアドレスは、また別の会員に割り当てられます。つまり、IPアドレスが同じでも、別人である可能性だってありえるわけです。よって、IPアドレスから利用者の特定など不可能でしょう。
そして、万一、IPアドレスだけで住所・氏名が判るのだとすれば、地域カテゴリなどで、IPアドレスが丸見えになっている掲示板は個人情報が取り放題となります。そんな危険な仕様のまま放置するはずないでしょう。必ずや、危険性を訴える人が出現するでしょう。そういう人が出てこないことも、個人特定の危険などは元々存在しないということを示すものでしょう。
ということで、この告発は、内部事情をある程度は知っている人でなければ書けない内容も含まれることから、告発された方が「元復帰屋」であることは本当だと思います。しかし、その告発内容の信憑性に関しては、上記のような理由から疑問を感じざるを得ない部分が多いのも確かです。
また、例え告発が全て真実だとしても、4年以上前に「2ちゃんねる運営」を辞めた方の告発です。現時点でも「プロ固定」という人々が存在しており、告発通りの内容の仕事を今でも行っているということに関しても定かではないのです。実際は、アンチの方々が、勝手に「プロ固定」認定をなさっているだけというのが、現在の状況のようです。
「元運営の告発」は信憑性に疑問があると思う方、クリックをお願いします!
↓ ↓ ↓ ↓
